商用車と自家用車の売却時の違い

売却するときの違い

 

趣味のためや家族のために購入した自家用車と仕事のために購入した商用車では売るときにどんな違いがあるのでしょうか?

 

車をディーラーや買取専門店などで査定してもらうことや、実際に売るときの手続きなどは基本的には自家用車も商用車も同じです。

 

必要となる書類も個人か法人かの違いだけでそれ以外は全く同じです。従って商用車だからといって何か特別な事をする必要はありません。

 

ただ、その買取に至る前の査定の段階で違いが生まれます。それは同じ年式、状態、走行距離でも商用車のほうが査定額が低いという事です。

 

これは商用車が乗用車よりも装備やインテリア、使用している素材などが簡素であることが大きな原因となっており、今でこそ当たり前の装備となっているエアコンやパワーウィンドウ、ワンボックスカーであれば電動スライドドアなどは標準装備やオプション設定すらされていないものもあるのです。

 

エアコンやパワーウィンドウ、カーナビ、電動スライドドア、4スピーカーなどは商用車としてみれば贅沢品であり、それを装備するぐらいだったら車両価格を下げたほうが企業などが導入しやすいのです。

 

装備以外でもインテリアの質感が悪かったり、エンジンがチープなものであったりすることが多く、車としての価値が非常に低くなるので、商用車は低い査定額になることが当たり前となっています。

 

ただ一部の商用車に関しては乗用車と同じぐらいの装備を持つものがあり、そういった車の場合は乗用車並みの査定額が出されることもあります。

 

ただこれはあくまでの例外であって、基本的には商用車の査定額は低いと思ったほうがいいでしょう。